スマホで撮影時の手振れはどうすればいい?

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最近、専門的な作業以外では、スマホで画像や映像の撮影をする場面が増えてきました。
街を歩くとき、スマホで撮影をしながら歩いてる人もよく見かけますよね。
この記事を読んでいる皆さんもよく動画を取ったりすると思います。
で、動画を取ってるときはあまり気にならないですが、
撮影が終わったあとゆっくり動画をみたりすると
撮影中の手ブレなどでせっかく取った映像が悲惨な結果になることも多いと思います。
特に、子どもやペットなどよく動く対象を撮影した場合はより酷いですね。
 

ジンバル(Gimbal)って何ですか?


 

 
ジンバル(Gimbal)とは、一つの軸を中心としてあるものが回転できるように作られたもので、
スマホでは手ブレを防いで綺麗な動画撮影を手伝ってくれます。
船では、ジャイロスコープ、コンパス、暖炉、そしてカップホルダーまで利用されてるそうです。
 
 
■ジンバルの選び方について
 
ジンバルって動画の撮影にすごく助かるものだってことが分かったので、購入したくなった場合は
ジンバルにどんな装置を付けて動画を作成するかを決めましょう。
製品によってはスマホのみ支援するものもあるので、ちゃんと確認する必要があります。
※たまには特定のアクションカムのみ支援するものもあります。
 

 
防水機能も選ぶ基準として有効です。水場の近くで撮影をするなら必要な機能でしょう。
スマホやアクションカムは防水機能がある製品も複数ありますし、もし防水機能がなくても防水ハウジングを利用すれば解決できまが、
ジンバルは防水ハウジングがあまりないので、製品を選ぶ時は気を付けましょう。
 

 
 

■おすすめジンバル

 
DJI Osmo Mobile 3 コンボ
 

 
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この会社はドローンに付けるアクションカムを作ってました。
その後、アクションカムとジンバルが一つになっている製品を作って
今はスマホ用のジンバルも生産しています。
 
前作より値段もかなり安くなりましたし、結構軽いので携帯性が高いです。
被写体を付いていく機能やスローモーションなど多様な撮影方法に活用できます。
 
 
Zhiyun Smooth-Q2
 

 
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中国のジンバル専門企業が作った製品です。バッテリーが長持ちしますし、専用のアプリをインストールすると色んな操作が出来るようになります。
取っ手の下部にはUSBポートもあり、スマホの充電も出来たりします。
 
 

Team ladybird
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