条件文

JavaScript入門

 
■概要
 
JavaScriptの条件文は、C, javaなどの言語と似てます。
では、見てみましょう。
 
■if文

if (age >= 65)
 alert(‘退職金’);
else if (score >= 60)
 alert(‘定年’);
else
 alert(‘社員’);

 
■switch文

switch (n) {
 case 0 :
  // 処理0
  break;
 case 1 :
  // 処理1
  break;
}

 
■比較演算子

a < baよりbが大きい
a > bbよりaが大きい
a == baとbは等しい
a != baとbは等しくない
a <= baはbと等しいか小さい
a >= baはbと等しいか大きい

 
■論理演算子

&&AND演算子
||OR演算子
!NOT演算子

 
■boolean
 
JavaScriptで比較演算・論理演算の結果は0, 1ではなく、booleanタイプになります。
booleanタイプはtrueとfalseがあり、0をbooleanに型変換するとfalseになり、1をbooleanに型変換するとtrueになるので、条件文に0とか1で使うこともできます。
 
いくつかの値以外は、boolean型変換時にtrueになります。
falseになる値は以下になります。

  • 0
  • “”(空き文字)
  • undefined
  • null
  • NaN
  •  
     
     
     

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    Team ladybird
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